宇宙を思う日

2024.04.12

日々のこと/土屋小春

こんばんは、土屋です。
今日4月12日は「世界宇宙旅行の日」だそうです。
1961年4月12日、ユーリ・ガガーリンが人類で初めて宇宙(大気圏の外)にいった日のようです。
さらにその20年後の1981年4月12日、スペースシャトル「コロンビア号」が初飛行した日。すごい日ですね。

宇宙飛行士といえば、私は野口聡一さんが好きです。
野口さんはJAXAを退職されましたが、これまでに3回も宇宙にいきました。
私が宇宙に対して興味が出たのは2020年、日本人宇宙飛行士がクルードラゴンというスペースXの格好いい宇宙船に乗って宇宙にいく、というニュースを見てからです。ロケットが発射する瞬間も、無重力になる船内の様子も、ISS(国際宇宙紙テーション)に到着する時も、今ではyoutubeの生配信で見られる時代になりました。

野口さんは、宇宙にいるときも生活の様子をyoutubeで配信していたので、当時はそれをよく見ていました。宇宙食を紹介したり、視聴者の質問に答えたり、楽器を弾いたりISSの中を紹介したりと、結構興味深くておもしろいです。

帰還後も、芸人さんのラジオやyoutubeに出たり、いろんな人と会談したり。
土屋が今会いたい人ランキングほぼ1位の方です。

さまざまな動画の中で印象的だったのは、
・「宇宙ではあんまりお腹空かないかも」という話
・帰還時は船体が燃えているのではなく、大気圏中のチリが発光して燃えている様に見えるということ
・野口さんはハヤシライスが大好きで、宇宙食にハヤシライスを熱望したこと(実現)
・時折映る地球の美しさ(そこに私たちいるんだ〜ってなる)

宇宙に興味がない方も、ちょっとある方も、今日はぜひ野口聡一さんのyoutubeを見て、宇宙に思いを馳せてみてください。

さて宇宙といえば、宇宙人。
宇宙人はいると思っているので、いそうなやつらを書いてみました。だいたいみんな60cmくらいで、触るとやわらかいです。テレパシーで意思疎通します。