秋にもいつも、うつくしいお菓子を

2025.09.27

日々のこと/土屋小春

こんばんは、土屋です。
暦の上では、秋分。日が暮れるのも早くなり、虫の声が聞こえ始め、涼しい時間も多くなりましたね。
今日は、そんな秋の始まりにおすすめしたい、美しいパッケージのおいしいお菓子をご紹介します。

「BEAN to FINANCIER」
アンリ・シャルパンティエから派生したフィナンシェ専門店で、東京高島屋と大阪高島屋の2箇所にあります。
お土産を見に高島屋に行った際に見つけて、パッケージに一目惚れして買いました。いわゆるジャケ買いです。(よく買っちゃいます。)

このグラデーションが綺麗ですね、とっても。フィナンシェの焼き色や使用しているアーモンドをイメージしているのでしょうか、おいしそうな色味です。
写真はありませんが持ち帰りの紙袋は、茶色の手提げの上に、同じようにグラデーションとロゴが印刷されたシールが貼ってあるだけ。それがなんか良かった。

誰かに渡すお土産には、せっかくなのでちょっとデザインにこだわりがあるものをよく買いますが、それは相手に喜んで欲しいからでもあり、同時にそれを選んだ(選べた)自分の気分も上がるからなんだろうなと最近おもいます。「うつくしい」は、誰かも自分もハッピーにしてくれるのかもしれません。

「うつくしいものをつくる、」、そんな思いを持ったメリービートルが作るものも、誰かや自分たちをハッピーにしていけたらいいな。

さて!
ちょっとお値段はしましたが、長くなり始めた夜のお供のお菓子として、誰かにお渡しするお菓子として、自分の気分を上げるお菓子として、BEAN to FINANCIERおすすめです!(回し者ではないのです・・・)(店頭で焼きたても買えます!)

来週には、飲食店の情報も発信していけるはず!!
いろいろとお楽しみにお待ちくださいませ!