10周年の展示会を終えて
2026.10.16
日々のこと/志波大輔
こんにちは、志波です。
9月25日から10月7日まで開催したMERRY BEETLE設立10周年記念展「Reaching for the Cloud」。
おかげさまで盛況のうちに終えることができました。
初日のレセプションには50名近くの方にお越しいただき、たくさんのお祝いの言葉を頂戴しました。
お忙しい中、本当にありがとうございました!
5年前の展示会との大きな違いは、堺の仲間たちがたくさん来てくれたこと。
これがまた嬉しかった。
おもてなしの料理は、僕たちが運営するメリグリから用意しました。
こちらも美味しいと喜んでもらえて、なんとも感慨深い時間でした。
僕が5年ごとに展示会を開催しようと考えているのは、人生や仕事にきちんと「節目」をつくりたいからです。
日々の仕事に追われていると、立ち止まって過去を振り返り、未来に思いを巡らせる機会はなかなかありません。
正直、プライドや意地みたいなものもあります。でも、それが自分を動かす原動力にもなっています。
振り返れば5年前、地域に特化した活動をするなんて考えてもいませんでした。
メリグリもTOGUも存在しなかった。
不思議なご縁に導かれ、たくさんの苦労や失敗を重ねながらも、なんとかここまで歩んでこられました。
一方で、世の中を見渡せば、物価は上がり続け、企業経営は決して楽観できる状況ではありません。
クリエイティブ業界も例外ではなく、僕たちだっていつどうなるかわからない。
だからこそ、信頼できる仲間と手を取り、同じ志を持って前に進むことが、これまで以上に大切なんじゃないかと思っています。
ちょうどこの記事が公開される頃には、大阪公立大学でTOGU主催のデザイン経営プログラム「TOGUBA」のキックオフセミナーが開催されています。
まだ小さな一歩ですが、ここから大きなムーブメントを生み出していきたい。
クリエイティブは受注仕事が中心ですが、待っているだけでは何も変わりません。
自分たちから動き、次の5年、10年に向けて小さな種をまいていく。
きっとこれからも険しい道が続くんでしょうけど、それもまた面白い。
改めまして、10年間支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
次の5年は、また違った景色が見られるように。
引き続き、MERRY BEETLEをよろしくお願いいたします!

