外から見える自分って?

2022.12.20

デザイン・ブランディング/志波大輔

前回お話したインスタグラムの投稿で、他己紹介をしようと仲間が提案してくれました。

自分は〇〇です、ではなく、この人は〇〇ですという第三者から紹介をしてもらうものですが、実はここにブランディングにおける重要なポイントが隠れています。
ブランディングとは、自分は〇〇だということ(=ブランドアイデンティティ)と、この人は〇〇だということ(ブランドイメージ)を合致させていくことであると弊社では定義をしています。つまり第三者から見られた自分こそが「ブランド」だということになります。


つまり、僕がそうだと思っている、もしくは必要に応じて演じている志波大輔と、仲間から見られている志波大輔が一致していれば、ブランディングとして成功しているということになります。代表だから忖度が働いている可能性も無きにしも非ずですが、とても嬉しい紹介文を書いてくれました。自分が意識しているキーワードが出てたり、そんなふうに思ってるんだと意外なコメントが入ってたりと新しい気づきがありました。そして概ねアイデンティティとイメージが合致していると僕は思いました。

是非一度、自分自身もしくは会社や商品サービスのアイデンティティと外から見られるイメージが合致してるのか、確認してみてください。強みを再認識でき自信に繋がったり、新しい発見があったりするのでオススメです。

最後に仲間が書いてくれた僕の紹介文とイラストををご紹介しますので、よかったらご覧ください。



今村より
ホスピタリティの塊です。大きいです。スタッフから見ても人前で話すことがとても上手で、低音ボイスも相まって聴きやすいともっぱらの評判です。インテリアやプロダクトに至るまで、ライノセラスを従え様々なデザインをします。シンプルだけど、どこかチャーミングな表現が魅力です。最近は料理を頑張っているらしく麻婆豆腐が得意だと言っていました。黒霧のソーダ割りと唐揚げ、焼きそばで1週間は頑張れる男だと思います。ラーメンとカレーは飲めるそうです。あとnendo出身です。

土屋より
志波さんは、みんなに頼られるお兄ちゃんのような人で、わたしにとってはお父さんとお母さんのような人です。色で言うと、オレンジです。見た目は大きいけれど、かわいらしいデザインをする人です。淡い色味やレインボー(キラキラ)を好みます。鞄はオレンジだし、大きいので、街中でもすぐに見つかると思います。最近は、チョコレート屋さんのデザインとかやりたいなあと呟いています。似顔絵を描くには、私にはちょっと難しいタイプの顔つきの志波さんです。