わたしの好きな太陽の塔
2023.05.19
日々のこと/土屋小春
こんばんは、土屋です。
大阪万博まで、あと695日!ということで、今日は私の大好きな太陽の塔への熱をお話します。腕と顔が好きです。夜に目が光るところも。
私が太陽の塔を初めて見たのは、2015年のとある曇りの日でした。
当時名古屋にいたこともあり、名前こそ知っていたものの実物を見たことはなく、軽い気持ちで万博公園まで向かうモノレールに乗っていました。今でも覚えています。千里中央駅を出発した車両の、なんとなく左側に立ち窓の外を眺めていた時、ぬっと右から現れたその瞬間から、ずっと大好きです。
とにかく、全く想像していなかったその大きさに、心を奪われました。一目惚れというのは、まさにこのことです。
それから大阪に住み始める2019年までの毎年、年に1度は必ず、太陽の塔を見に行ったものです。今日の写真は、その時に撮っていた太陽の塔たちです。芝の色から、いろんな季節に来ていたことがわかりますね。
EXPO70の鉄鋼館のパビリオンにも毎回行き、塔の内部見学ができると知って3度行きました。腕の内部にある鉄骨が格好良すぎて、ほとんどそれを見に行っているようなものです。当時はそこを通り、天井展示に出られたなんて、本当にあの時の万博を体験したかった・・!毎回そう思います。本当にすごい、べらぼうなものを、壊さず、残してくれて、修復復元していただいて、ありがとうございます。
あの時のような熱気やわくわくを、ぜひ次の大阪万博でも体感したいですね。
まだまだ先と思っていたら、もうあと2年。楽しみです!!